誰でもできる!GoProの面白い使い方とアイデアを総まとめ!
YouTubeにはGoProで撮影された素晴らしい動画が人気を得ており、自分でもそんな撮影をしたいと思ってGoProを購入したいと思う方も多いはずです。
ということで今回は誰でも簡単に使えそうなGoProの活用例をまとめて紹介したいと思います。調べてみると、斬新なアイデアで面白い映像を生み出している方がたくさんいますので、そのような方からインスピレーションを受けて、皆さんもあっと驚くような映像作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
誰でもできるアイデア動画一覧
自転車に乗せてみる
自転車やバイクに載せて撮影するのは定番中の定番ではありますが、簡単で誰でも簡単に迫力のある映像を撮影することが可能です。普通に街中の映像を撮影しても面白そうですが、上の動画のようにオフロードコースなどで撮影するとより迫力のある映像を撮影することができます。
ジェットコースターで自撮りしてみる
この動画はお父さんがジェットコースターに乗る娘の表情をGoProで撮影した映像です。女の子が顔をくしゃくしゃにしながら必死に耐える姿がなんとも愛くるしい動画に仕上がっています。
棒につけてパス&キャッチ
これはGoProを棒の先につけて、それを複数人で投げ合うというとてもシンプルな動画です。ただ、シンプルな割りにはもの凄く面白い映像に仕上がっており、まさにアイデア作品といった感じです。
フラフープにつけてみる
フラーフープにGoProにつけて撮影した動画ですが、ビキニお姉さんのセクシーさもあってとても幻想的な映像に仕上がっています。
食器洗い機の中に入れてみる
こちらは食器洗濯器の中にGoProを入れてみた映像で、その発想にまず驚かされます。防水機能がついていて、小型なアクションカメラの特徴を上手く利用した使用例です。
車のホイールにつけてみる
なんとも幻想的で美しい映像に仕上がっています。ずっと見ていると目が回ってきそうな感じもありますが、車のホイールにGoProをつけるだけでこんな綺麗な映像が撮れるとは驚きです。
おもちゃの中に埋め込んでみる
GoProをおもちゃのロボットの中に仕込み、それで遊ぶ子供をおもちゃの視点で撮影するという、素晴らしい発想力の動画です。
風船につけて飛ばしてみる
風船にGoProをつけて飛ばしてみた動画ですが、きちんとした空撮映像になっていてさすがです。空撮といえばドローンを使えばいい話ですが、値段の高価なドローンを使わなくてもGoProだけでこんな空撮映像が撮れてしまうといういい例だと思います。
ビールジョッキの中に入れてみる
まさに誰でも簡単にできそうなアイデアですが、実際の映像をみるとビールがジョッキに注がれて、飲むところまで写っておりなかなか面白みのある映像に仕上がっています。
犬につけてみる
数多く公開されているGoPro動画の中でも動物につけて撮影された動画はとても人気があり、鳥や魚などに付けて撮影された映像などもあります。動物の体にGoProをつけるのはなんとなくハードルが高そうなイメージがありますが、犬用のハーネスであれば普通に購入することができます。
GoPro社が純正アクセサリとして販売しているFetch – ADOGM-001
という商品なのですが、これがあれば簡単に犬目線の映像を撮影することができます。気になった方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか?
ちょっと凝った映像にもチャンレジ
スローモーション映像にしてみる
GoProは240fpsという驚異的なフレームレートでの撮影できるのでこのようなスーパースローモーション映像を作成することもできます。フレームレートとは1秒間のコマ数のことであり普通のビデオカメラだとせいぜい30fpsか60fpsしかありません。GoProは通常のビデオカメラの何倍ものコマ数で撮影ができるのでここまなめらかなスローモーション映像を作成することができるのです。
バレットタイム映像にしてみる
バレットタイムとは特殊撮影技術のひとつで、カメラを何台も並べて撮影し、被写体が空中で止まっているかのような映像を撮影することができます。何台ものカメラが必要であるため、誰でも簡単に撮影できるものではありませんが、この動画では犬が空中で静止しているかのような面白い映像が撮影されています。
便利なGoProアクセサリー
ダイブハウジング(60m防水)
GoPro ウェアラブルカメラ ダイブハウジング AHDEH-301
GoProといえば綺麗な水中撮影ができることでも有名ですが、それにはダイブハウジングという防水ケースを使うことで可能になります。これがあれば、プールやダイビングでの撮影ができるようになるほか、上記で紹介した食器洗濯機の中を撮影するなんてこともできてしまいます。
※Gopro5やGopro6であれば最初から水深10mまでの防水性能を備えていますが、これを使用することでさらに水深の深いところでの撮影が可能になります。
ドッグハーネス
上記でも犬にGoProを撮影した動画を紹介しましたが、このドッグハーネスを使えばカメラを犬に簡単に装着することが可能です。
ヘッドストラップ&クリップ
Go Pro ヘッドストラップ&クリップ ACHOM-001
GoProのアクセサリーの中でも一番代表的なアクセサリーです。このヘッドストラップ&クリップは帽子やヘルメットなどに装着することで、撮影者目線の迫力ある映像を撮影することが可能です。GoProの純正品でありながら値段も安めなのででひ使ってみてはいかがでしょうか。
3-Way AFAEM-001
名前に3-Way(スリーウェイ)と付いていますが、その名の通り3パターンの使い方ができるアイテムです。使用方法は①グリップ、②アーム、③三脚としての三つです。コンパクトですし、これだけあれば様々なシーンに対応できます。GoProのアクセサリーの中では定番のアクセサリですので、とりあえず買っておいて損はないでしょう。
電動スタビライザー
Karma Grip 手振れ補正ハンドグリップ AGIMB-004-JK
電動スタビライザーとは、撮影時の手ぶれを抑えてくれる撮影用機材のひとつです。GoProは以前から手振れがひどく、Gopro6になってようやく使えるレベルの手振れ補正機能が付いたものの、揺れは完全に抑えられていません。そんなGoproですが、電動スタビライザーを使うことによって、手振れを極限まで抑えることが可能です。まずは、以下の動画を見てみてください。
この動画はGoproの純正電動スタビライザーKarmaGripにGoProを装着して撮影した動画です。手振れが抑えられてヌルヌルと宙を浮いているかのような滑らかな映像になっているのがわかるかと思います。電動スタビライザーはやや高価ではありますが、簡単にプロが撮影したような映像が撮影できますので大変オススメです。
アクセサリーの詰め合わせ
JingXiGuoJi Gopro アクセサリーセット Gopro Hero 5 Gopro Hero 4 Black Silver Hero 3+ Hero 3
伸縮式ハンドヘルド一脚、ヘッドベルトストラップマウント、チェストストラップ、カーサクションカップマウント、フローティングハンドルグリップハンドル、三脚マウントアダプタ、360°回転式クリップマウント、自転車バイクハンドルマウントホルダーなどなど、GoProに使用できるアクセサリーの詰め合わせ品です。GoProの純正品ではないので品質もそれなりですが、これだけ揃って3000円以下の値段ですので、とりあえず色んなアクセサリーを試してみたいという方にはピッタリだと思います。
GoPro 活用ガイド
あわせて読みたい
GoProで撮影されたハイクオリティな動画たち
https://unknownvideo.info/?p=49
アクションカムの撮影方法とアタッチメント総まとめ
https://unknownvideo.info/?p=2680
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