世界の大食い系YouTubeチャンネル【まとめ】

最終更新日：2020/04/27 YouTuber情報

日本で大食いYouTuberといえば圧倒的に木下ゆうかさんが有名ですが、世界に目を向けてみると他にも多くの大食い系YouTuberが活躍されています。

というわけで、今回は海外の人気大食い系YouTuberをまとめて紹介してみたいと思います。

世界の大食い系YouTubeチャンネル一覧

木下ゆうか

あえて紹介するまでもなく、日本のYouTuber界の中ではすでに圧倒的な知名度を誇る木下ゆうかさんのチャンネルです。チャンネル登録者数は既に90万人を突破し、最近では海外からの再生回数も増えているのだそうです。

テレビでも見るような大食いの日本人女性というのは、小柄で細身の方が多く、我々日本人からすると普通のことですが、海外の方がみると大変驚かれるのだとか。

Matt Stonie

過去に日本人の大食いファイターである小林尊が活躍していたことでも知られる、ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権の2015年の優勝者でもあるマット・ストーニーのYouTubeチャンネルです。このホットドッグ早食い選手権はジョーイ・チェスナットという人物が8年連続で優勝していましたが、その連続記録をこのマット・ストーニーが阻止したことで、現在最も注目を浴びているフードファイターの１人です。

チャンネル登録者は120万人を超えており、投稿する動画の内容はどれも規格外のものばかりです。ここで紹介している動画は「イギリスの朝食を作って食べてみました」という内容なのですが、その朝食の総カロリーはまさかの10000kcal超えです・・。

Furious Pete

超早食いでありながら、超大食いでもあるというカナダ人YouTuber、フュリオス・ピートのチャンネルです。特にハンバーガーを平らげる動画が人気で、巨大なハンバーガーをもの凄いスピードで食べてしまう動画が何本もあがっています。

また、彼は早食いに関連するギネス記録を多数保持しており、ビザを41秒で食べただとか、3つのエクレアを18秒で食べたという記録を持っています。彼がギネス記録を獲得したときの動画はチャンネル内でどれも見ることができますが、その一部のリンクを以下に張っておきます。

ギネス記録：ピザを41秒で食べた時の映像

アンジェラ佐藤

テレビの大食い番組に何度も出演していたので知っている人も多いかと思いますが、あのアンジェラ佐藤さんもYouTubeチャンネルを始めていました。

内容はデカ盛りグルメの紹介動画だったり、ここで掲載している超大盛りの焼きそば4.5kgに挑戦するようなチャレンジ動画まで様々です。まだチャンネル開設から日が浅く動画の本数はまだ少なめですが、チャンネル登録者数はすでに1万人を超えており、今後が楽しみなチャンネルです。

ロシアン佐藤

アンジェラ佐藤と同じく、多くの大食いテレビ番組に出演していたロシアン佐藤。動画はいつも「お腹がすいたらモンスター！」の掛け声で始まるのですが、動画の更新頻度も高く、現在はチャンネル登録者が７万人を超える人気チャンネルになっています。

Randy Santel

自称プロのフードファイターであるランディ・サンテルのチャンネルです。プロフードファイターを名乗るだけあって、アメリカだけでなく世界各国のチャレンジメニューに挑戦し、完食し続けているようです。

彼は世界各国のチャレンジメニューの情報を公開するWEBサイト「FoodChallenges.com」の運営も行っているようで、日本のチャレンジメニューもいくつか紹介されていました。興味がある方はチェックしてみてください。

L.A. BEAST

チャンネル登録者150万人超えの超人気チャンネル「L.A. BEAST」は他の大食い系チャンネルとは少し違います。普通の大食いには飽きてしまったようで、サボテン、ブタのぺ○ス、殻付きの卵36個、鉛筆などなど、常人では考えられないものを食べ続けています。

また、ここで掲載している「20年前のクリスタル・ペプシを飲んでみた」という動画は1000万回以上の再生回数を超える傑作回となっております。サムネイルでほとんど結末はバレていますが、勇気のある方はぜひ見てみてください。

Nela Zisser

チャンネル登録者数はまだ２万人程度なのですが、大食い好きの方の中では有名だというネラ・ジサーさんのチャンネルです。

過去にはチーズバーガー100個やバナナ1ｋｇなどの大食いにチャレンジしており、実力はなかなかのもの。また、動画では挑戦中に激しいロックのBGMが流れるのですが、それがまたいい味を出しています。

Dracöがぱくぱくする。

まだそこまでチャンネル登録者は多くないですが、今後伸びていきそうな大食い系チャンネルをひとつ紹介します。その名も「Dracöがぱくぱくする。」というチャンネルで、ラーメン13玉やナポリタン2.3kgなど、凄まじい大食いの様子を淡々と投稿しているチャンネルです。

そして、動画内ではほとんどしゃべらず黙々と食べており、なんとも超ストイックなスタイルです。ただし、投稿した動画は全て1万再生を超えておりどれも安定した再生回数を叩き出しています。このブログを書いている現時点ではチャンネル登録者数が1万にも満たない状態ですが、今後さらに伸びて人気が出て行きそうな気がします。

TV DIVA

韓国では自分が食事する姿をライブ中継するのを「モク・バン」と呼び、若者の間で流行しているようですが、その第一任者ともいえるのがこのDIVA(ディーバ)さんです。

韓国での人気は凄まじく、ライブ中継による収入だけで年収が1000万にも及ぶこともあったのだとか。いまでも、毎日のように約2時間にも及ぶ食事動画がチャンネルにアップれ続けています。

님슈기（シュギ）

韓国での大食いチャンネルで上記のDIVAさんと人気を二分するのが、小柄で可愛らしいシュギさん。子顔で全く大食いしそうにない見た目なのに、ガンガン食いまくるというギャップがたまりません。

ただ、DIVAさんも、このシュギさんも食べるときにクチャクチャと音を立てて食べています・・。韓国では音を立てて食べることが良いマナーとされているようですが、慣れないとちょっと抵抗がありますね・・。

밴쯔（ベンツ）

韓国には大食い系のYouTubeがとてもたくさんあり、ここでは紹介しきれないぐらいなのですが、もう1つ韓国の大食い系チャンネルをご紹介します。

このベンツさんという方は大学生の大食いyouTuberで、マクドナルドの全メニュー食べてみたり、ハンバーガー１０個の早食いに挑戦したりと、YouTuberらしい面白い企画の動画をアップされています。

以下、おまけ

WheresMyChallenge

最後は、大食い系のチャンネルではないのですが何でも食べては毎回のように吐いてしまうという「WheresMyChallenge」というチャンネルを紹介すます。

このチャンネルではゲテモノを食べてみたり、お菓子をわざと大量に食べてみたりと、変なことばかりにチャレンジしています。そして、このチャンネルの面白いところは毎回のように吐いているところ。動画タイトルに「*Vomit Alert* 」（嘔吐注意）と付いている動画ではだいたい盛大に吐いています。怖いもの見たさのある方はぜひチェックしてみてください。

この記事では国内・国外問わずに様々な大食いYouTuberを紹介しましたが、以下の記事では日本の人気YouTuberをまとめて紹介しています。