ヒカキン(HIKAKIN)は本当に糞なのか?
ネット上では常に批判の対象となりことごとく嫌われている印象を受けるヒカキンだが、本当にヒカキンは糞なのだろうか?
自分自身、YouTuberとして2年以上活動しているなかでヒカキンに関する様々な意見を周りの方から色々と聞いてきましたが、たとえばこんな意見を他YouTuberから聞きました。
「ヒカキンが日本のトップYouTuberであることが恥ずかしい」
チャンネル登録者や知名度から言えばヒカキンは日本のトップYouTuberなのは明らかです。ただし、動画の内容はそこまで面白くないので、実力が伴っていない人間がトップに立つことに違和感を感じるのでしょう。
海外のYouTuberに比べれば日本のYouTuberは全体的に質が低く、ヒカキンの動画のレベルでも人気を得てしまっている現状があります。この点に関しては一刻もはやくヒカキンを超える素晴らしい逸材が現れて、トップの座を奪って欲しいなと私自身も思っています。
ヒカキンはなぜ人気を得る事ができたのか?
私がYouTubeに興味を持ち出した2011年ごろ、ヒカキンはまだ知る人ぞ知る存在でしかありませんでした。しかし、その当時からYouTubeにはチャンネル登録の機能が存在し、彼はすでに多くのチャンネル登録者を獲得していました。
そして、その当時のヒカキンはヒューマンビートボクサーとして海外で有名だったのです。
彼はもともとヒューマンビートボックスの動画をYouTubeに投稿し、その動画が海外で人気を得たことによって多くのチャンネル登録者を獲得しました。その証拠に彼の動画のコメント欄には英語のコメントが多く投稿されています。
そして彼はその後、ビデオブログ的な動画を出すようになり、おなじみの商品紹介動画を毎日のように出すようになったのです。
彼にはもともとヒューマンビートボックスの才能があり、それをうまくプロモーションする力、そして一度獲得した知名度をうまく利用する能力があったように思います。ヒカキンを好きだと思ったことはないですが、まだまだ顔出しして動画をアップする人が少なかった頃に、YouTubeに目をつけてそれをうまく利用してきた彼はまさに勝ち組です。
ヒカキンの視聴者はなぜみんな小学生なのか?
ヒカキンの商品紹介動画を見てみると、とてもシンプルで面白みもなく、ただの一般人という感じがします。ハッキリいってあの程度の動画であれば小学生にしか喜んでもらえないでしょう。ただし、言い換えれば小学生には大人気です。
「小学生にしか見てもらえない糞動画だ」と、この点を批判の種にする方もいますが、もっとネットの仕組みを理解するべきです。
ネット上では動画にいくら批判的なコメントが付こうが関係ありません。見てくれる人間がいればそれでいいのです。ネット動画というのは地上波のテレビ番組と違って、多くの世代や性別の人全てに受け入れてもらうようなものである必要はありません。例えば、「ヒューマンビートボックスのやり方」という多くのひとは興味のなさそうな動画を作っても、ネット上にはそれを調べて見に来てくれる人が必ずいるのです。
結果的にヒカキンはそこを上手く利用しています。YouTubeの利用頻度が高く頻繁に動画チェックを行うのは若い世代であり、小学生や中学生がとても多いので、ヒカキンはその世代に対して適切な動画をアップしているのです。
まとめ
私の周りではこのYouTuberの流行は今後2~3年持たないと言う方が多いです。WebサービスやYouTubeのようなプラットフォームは刻一刻と変化しており、5年後にはYouTube自体が無くなっていてもおかしくはありません。
そんな移り変わりの早い世界でいち早くYouTubeに目を着け、うまく利用してきたヒカキンを軽々しく批判することはできないでしょう。結局、いくら動画がつまらなかろうが日本のトップYouTuberであることは変わらないのです。
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